
《アーカイブ配信》堀部安嗣(建築家)× 長田幸司(左官職人)「土壁のあ...
2021年10月11日に開催した対談、堀部安嗣(建築家)× 長田幸司(左官職人)「土壁のある住まいの優しさ」のアーカイブです。 ...
2021年10月11日に開催した対談、堀部安嗣(建築家)× 長田幸司(左官職人)「土壁のある住まいの優しさ」のアーカイブです。 ...
このたび、日本左官会議では、コンフォルトと共催で、建築家の堀部安嗣さんと、左官職人の長田幸司さんのオンライン対談を開きます。
日本民家再生協会が主催するオンライン連続講座「日本の住まいの成り立ち ~東アジアの森と民家造~」に日本左官会議も協力しています。 協力団体である日本左官会議の会員は、全6回通し参加費の場合に限り、割引で講座が受けられます。
7月18日(土)、オンライントーク第二弾「左官を中心に語る 復活した宮城県気仙沼の文化財」を開催しました。まちづくりコンサルタントの和田裕子さん、左官の小林隆男さん、左官の及川貴史さんがスピーカーとなり、日本左官会議の会員20人が参加しました。
建物修復支援ネットワークの長谷川順一さんからの情報です。 台風19号がもたらした水害により被災した地域で、土壁の家屋をみんなで修復して、歴史と技術をつなごうという「土壁再生ワークショップ」第3回が開かれます。
2011年の東日本大震災の津波により、宮城県気仙沼の港町は大きな被害を受けました。 町並み全体の復旧がどのようになされていったか、まちづくりコンサルタントで、気仙沼風待ち復興検討会の和田裕子さんにお話しいただき、多くの歴史的建物の修復に携わってきた左官の小林隆男さんと、気仙沼での修復工事を担当した及川貴史さんが、左官技術を中心に現場と思いを語ります。
建物修復支援ネットワークの長谷川順一さんからの情報です。 昨年の10月、台風19号により長野市の千曲川では堤防が決壊、広範囲で浸水が発生する事態となりました。これを機に、土蔵や民家の公費解体*がすすんでいます。
「クラテール」のジャン=マリー・ルティエックさん、「グランザトリエ」のマキシム・ボヌヴィーさんが来日することになりました。 そこで、富山大学 芸術文化学部萩野研究室の主催で、下記のようにシンポジウムを開催します。
東大阪市の近畿大学で7月12日(金)まで、「土と左官の建築展」が開かれています。 同大学建築学部講師の山田宮土理さんが企画、主催しているもの。 山田さんが描いた土壁の詳細図や写真、大学で行ってきた左官に関する授業、土を新しい構法で改修工事に使った事例などが紹介されています。
7回目を迎えた「黒漆喰磨きの集い」。秋田県増田町の重要伝統的建造物群保存地区にある商家の奥にある内蔵に施されている黒漆喰磨きを保存継承していくための活動です。 今回は、横手市で開催される全国伝統的建造物群保存地区協議会総会に合わせて、5月23日(木)に講習会を開きます。