《1/21〜2/14 東京》挾土秀平 「土に降る」展
当会議の前議長でもある左官職人 挾土秀平の特別展覧会「土に降る」が、東京・天王洲の寺田倉庫で開催されます。
「土」「水」「光」といった自然とつながる美意識を倉庫の空間全体で表現。 今回のために制作した新作のほか、 500平方メートルの倉庫の床を「土」で覆った独自の世界観を通じて、 進化を続ける挾土秀平のいまを体験できる展示です。
《挾土秀平氏コメント》
人間らしさ、生身であること、
これこそが「ものづくり」の根源である
今の時代とはひと味違うアナログ感、
自然観、環境的な社会性、
「土」「水」「光」でつくりだす美意識を
一つの世界観としてつたえたい
人間はどこからきたのか、
その原点を探すように歩くうちに、
訪れた人が自然にもてなされている
巨きな茶室とでも言うべき空間である
概要
挾土秀平 「土に降る」
日時:2023年1月21日(土) ~2月14日(火) 12:30~17:30 (最終入館17:00)
会場:寺田倉庫 G3-6F
東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号
東京モノレール 天王洲アイル駅より徒歩5分
東京臨海高速鉄道りんかい線 天王洲アイル駅より徒歩4分
入場無料
主催:企画フェノミナ(職人社秀平組)・寺田倉庫株式会社
協力:近藤以久恵、津賀洋輔
グラフィック:関川航平
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります。