
《9/29会員限定 オンライン》トークイベント『木舞土壁をすすめる理由』丹...
建築家、丹羽明人さんは30年近くにわたって、木組土壁の家を設計してきました。環境、蓄熱、防音、防火、耐震など、機能的にも優れた土...
建築家、丹羽明人さんは30年近くにわたって、木組土壁の家を設計してきました。環境、蓄熱、防音、防火、耐震など、機能的にも優れた土...
2022年5月より建築基準法施行令の一部改正が施行され、厚10ミリを確保した壁土が、コンクリートや厚さ12ミリのせっこうボードと同等の不燃材料として認められることになった。 土という左官材料を使える範囲が増えるだけでも、実に喜ばしい。 これを好機として、土壁を自家薬籠中(じかやくろうちゅう)の物とする左官職人が増えてくれることを望むばかりだ。
令和3年10月12日、またひとりの巨匠が永久の旅路についた。 その一報を受けた時、ひたすら後悔の念に苛まれた。ひと落ち着きした感はあれ、まだまだ感染症の脅威が治まる気配はなかった。もしも自分がうつすことにでもなったらと訊くのを怠ったことを悔やんだのである。
2021年10月11日に開催した対談、堀部安嗣(建築家)× 長田幸司(左官職人)「土壁のある住まいの優しさ」のアーカイブです。 ...
コロナ禍の影響もあるのか、家を居心地よくしたい人たちの間で、ますますDIYが流行っているようです。「自分たちが塗った壁と、職人さんに塗ってもらった壁ってどう違うの?と無邪気に聞かれると、どう答えたらいいのか困ります。
このたび、日本左官会議では、コンフォルトと共催で、建築家の堀部安嗣さんと、左官職人の長田幸司さんのオンライン対談を開きます。
土壁って、なんだろう? 古い家屋に有る壁? お寺の壁? 今でも作れるの?とか。土壁は大昔にあったものとしか、考えられない時代。 現在、土壁と建築はもう一度やり直して、考え直して進もうと動き出している。
角鹿小中学校は、福井県における公立学校初の施設一体型小中一貫校です。 子どもたちが9年間という長い期間を過ごす学習・生活の場となるため、成長段階に合わせて内装を変化させることで、自身の成長を感じながら、飽きのこない空間づくりができないかと考えました。その空間づくりの一つがトイレです。
土とコンクリート。 どちらも中身が詰まっていて好きだ。 「溶ける建築」は、木造フレームがコンクリートのコアを覆った住宅である。 コンクリートに外力を負担させることで、木造部分は耐力壁のない開放的なシームレス空間となり、自由に増改築できる可変性ももつ。
日本民家再生協会が主催するオンライン連続講座「日本の住まいの成り立ち ~東アジアの森と民家造~」に日本左官会議も協力しています。 協力団体である日本左官会議の会員は、全6回通し参加費の場合に限り、割引で講座が受けられます。